仙骨姿勢とシャバアーサナ

ヨガ

『仙骨姿勢講座』(吉田始史著)には理論の後にエクササイズメニューも紹介されていて、その中の基本中の基本、これは毎朝晩やってください!的ワークに《直立不動》というのがある。

 

これは壁を背にして立ち、踵、お尻の出っ張った場所の少し上、肩甲骨の間、後頭部の出っ張った場所の少し下という4箇所を壁につけながら、ゆっくりと呼吸する、というもの。

 

「これ、出来るには出来るんだけど今の私にはまだ結構辛いんだよね」と脚友さんに言うと彼女は「え?そんなことないでしょ。仙骨を締めて太腿を外旋させたらもうその立ち方にしかならないよ」と。

 

あ、そうか。

 

壁という新メンバーに惑わされ?太腿外旋させる仲間を忘れてた(^◇^;)

そこはセットだったっけね。

 

で、仙骨外旋だけでなく

太腿外旋も意識に入れてやってみると

あーら不思議。

 

姿勢がぴたりと決まり、上半身もクッと伸びて肺も縦に拡がり、気持ちよく無理なく立てる。

 

確かに

この立ち方しかないぐらい楽だし自然ー♪

 

という【新たな立位の感覚】を胸に抱きつつ、今日はヨガの後にも、これに関連した新たな気づきがありました。

 

場面は、フローを終えた後のシャバアーサナ(死体のポーズ)。

 

なんと、シャバアーサナの姿勢って

《直立不動》ワークの壁を地面に変えた姿勢、そのものだった!

というシンプル過ぎる気づきなのですよー泣

 

さらに言えばシャバアーサナの場合、地面を背にすることで重力も味方するせいか、仙骨を締める動作自体が壁を背にするよりもずっと楽。そしてシャバアーサナはそもそもが、太腿外旋&足首も外旋気味に脱力するのが絶対の決まり事項。

 

というわけで、シャバアーサナで太腿&足首外旋気味にしつつ、同時に仙骨を締めると何が起こるか?それはなんと・・・

 

腰が地面にピッタリ付くのです!

 

これ、考えたら当たり前のことなんですが、私にしたら結構な衝撃でした。

 

だって長らくヨガの仰向け練習場面において、地面と腰の間に空間が出来るのは良くない!と言われ続けて来たものですから!直近では3月の八田先生パーソナルてもそれを指摘され、その時はまず吐く息で腰を地面に押し付ける技を教わって一旦仰向け姿勢を修正してから、本題のワークに入ったものでした。

 

それが今日は、ここ数日来の仙骨姿勢講座のワークのお陰で、

自然に腰が地面に密着し、

地面と腰の間にいつもの隙間が無くなっているのを発見したわけなので!

 

これは私にとっては、縦からの学びが意外に横からも繋がっていたことに気付いたような特別な瞬間。

 

ヨガ生活4年余。

 

正直これまでで最も感動的な

シャバアーサナのひとときでした。

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